2013年12月3日
昨日 日本語を教えた代わりに今日はヒンディー語を教えてもらった。
インドにいる以上、インド人と話す機会は多いので話せないと困ることが多い。
英語は準公用語となっているがインド人全員が話せるわけではなく、
しっかりと教育を受けた人だけが話せるもので、
英会話ができるのは一つのステイタスにもなっている。
一方ヒンディー語はインド人の半数近くが使える言語。
ヒンディー語を学べば5億人と話すことが出来る。
ただ難しい。
言葉の並びは日本語に似ているらしいが、まだよく分かってない。
今日教わったのは3つ。
「メネ カナ カヤ」(お昼ご飯を食べました)
「アプネ カナ カヤ?」(お昼ご飯を食べましたか?)
「トゥン カハー ジャナ ラヘホー?」(どこに行くんですか?)
昼飯の話ばっかり。
いつもおなか空いたと言ってるからだな。
これじゃ昼時だけ妙にヒンディーを話す不思議な日本人になってしまう。
次はもっとかっこいいのを教えてもらおう。
一緒にライティングも教えてもらったが、想像以上に難しいので当面は発音だけを学ぶ予定。
3カ国語も話せたら楽しみが広がるな。
頑張ろう。