日本家庭のトラブル 1年分がまとまって襲来


2013年12月12日
インドの家電はすぐ壊れる。

この家に住み始めてまだ2ヶ月も経ってないがすでに被害が続出。

・浄水器の水が突如 止まらなくなる
・アイロンが火花を散らして盛大に死亡
・洗濯機が排水しなくなり ただの貯水タンクに
・天井のファンから止まらない異音
・テレビ画面の映りが突然悪くなる
・台所のブレーカーだけが静かに落ちて冷蔵庫の中が腐る
・その他 細々とした破損

日本家庭のトラブル 1年分がまとまって襲来。
都度 修理をお願いしているが切りが無い。
壊れたのは全て外国製。
やっぱり家電類は日本製が間違いないと思う。

インドで家電量販店に行くと置いてある製品の半分ほどは韓国のメーカー。
SONYなどの日本のメーカーもあるがスペースはまだまだ狭い。

少し古いがこんな記事がある。
インド薄型TV最前線 韓国勢の牙城崩したソニー

日本製品の良さはインドに住んで改めて実感した。
品質の日本。製品の素晴らしさでシェアを拡大させて欲しい。

この記事で面白いと感じたのは「インド画質」について。
インド人はより鮮やかな画質を好む傾向があるとの事。
確かに、街で見かける女性の服や看板等の装飾は鮮やかな色のものが多い。
インド人は派手好きだ。

埃っぽいインドの街並みの中でそれらの色彩は目立つ。
そこだけが輝いて見えて目を引くし、魅力的に感じる。
インド人にとっては鮮やかさは魅力なのは頷ける。
この国で鮮やかさは重要なポイントなのかも。


“日本家庭のトラブル 1年分がまとまって襲来” への2件のフィードバック

  1. 買って初めて使おうとしたアイロンが火花散らして死亡。おまけにそれを境に他の部屋の電源も入らなくなった。
    げんなりしてたらこの記事見つけて少しだけ和んだ!

    • kaoriさん
      もうボロ家電には慣れたけどね。
      やっぱり日本製品はすごいよ!まだ故障がないもん。

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