聖なる夜は半袖で


2013年12月24日
クリスマスイブ。

インドのキリスト教信者は全体の2%ほど。
国民のほとんどがヒンディーだが、街で教会を見かけることは少なくない。
クリスマスも正式な休日だ。

日本ほどではないものの、年々インドでもクリスマスの盛り上がりは大きくなってきているらしい。
宗教は違えどお祭りは楽しむ。いい事だと思う。
よく考えれば日本だってキリスト教国ではないしな。

近所にも大きな看板が出されていた。
サンタやトナカイではなく宗教的な絵。
日本とは違って宗教的イベントという色が強いようだ。
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簡単なイベント会場みたいなものも出ていた。
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暖かいクリスマスは初めて。
聖なる夜は半袖でも平気だ。
やっぱりしっくりこない。

因みにクリスマスは男同士で集まる予定。
その点は日本と一緒だ。